Boncyte chip –3-Channel–

Chip
– 3-Channel –

3つの流路が平行に並んでおり、
各流路はピラー構造で
仕切られています。

血管網の形成や
細胞層を介した薬剤輸送評価
などに使用できます。

特徴

■溶液導入しやすいインレット形状
ゲル溶液を導入しやすいよう、インレットはテーパ形状になっています。
そのため、ピペットチップをそのままインレットに差し込み、簡単に溶液を導入できます。

■酸素透過性フィルム
マイクロ流路内は細胞が密であるため、酸素不足に陥りやすい環境です。
底面を酸素透過性フィルムにすることにより、細胞の生存・機能維持に十分な酸素量を供給します。

使用例

■血管網形成
Gel channelにゲル溶液に懸濁した血管内皮細胞を導入することにより、自発的に血管内皮細胞が血管網を形成します。

■血管新生
ゲルの片側の壁面に血管内皮細胞を接着させ、反対側に成長因子を導入することにより、血管新生を誘導します。

■薬剤輸送評価
ゲルの片側の壁面に細胞を接着させ培養します。細胞層の形成後、薬剤を導入することで、細胞層→ゲル層→培地への薬剤輸送を評価することができます。